まったくどいつもこいつもたるんどる! 囮の薬師一人徒党を組まねば殺せぬか。こちとら防御で時間稼ぎしてるわけでなく、呪いを入れて勝ちに行っておるというに・・・そろいもそろってなっとらん! 骨のある奴はごく一部よな・・・。まぁ、それはさておき・・・。

 黄泉の魔犬、撃破!!

 合戦中ではあったが、状況も状況ゆえ、琥珀隊魔犬退治計画と相成った。徒党構成は・・・修験、医術、武士道、忍法、召喚、雅楽、鎧・・・鍛冶が1とか、僧がいないとか、雅楽と鎧が・・・どっちも竹さんだとか、色々常道からは外れた徒党ではあったが、結論から言って、どんな腕利きを野良で集めてもこうはいくまい、というほどの安定感をもって勝利した。もちろん、装備も大切だろう、スキルも必要だ、しかし徒党において最も大切なのは連携であろう、と思った一戦となった。

 運が最も左右する開幕は、魔犬が看破で上々の出だし。僧がいないので序盤の大ダメージは致命的である。1は看破、2は痺れで止めたため、序盤は確実に安定。
 と、思いきや神主死亡、さらにどこかの修験薬師が蘇生いこうとして入力ミスするというポカがあったものの、何とかその後蘇生して立て直し。その後も神主殿は頻繁に死んだが、死者はそれだけだったので問題はまったくなし。召喚陰陽殿の出した姫が絶妙なタイミングで回復を重ねてくれるので、往生がなくても終始生命力には余裕あり。唯一厳しかったのが、わしと鍛冶殿が急所噛みで致命傷を受けたため、活が切れると即座に削られ状態という厄介な状態になったこと。発散薬を持っていくべきだった・・・。
 何はともあれ、召喚陰陽殿の百鬼夜行と光芒で敵を倒しつつ、1回蘇生通されたものの、問題なく再度撃破。1が蘇生もーどに入れば後は楽なもの。常に一撃逆転の危険性があるのが黄泉路の敵・・・(旗の医術薬師に魔犬の攻撃が行った時はおもわず冷や汗が・・・避けて安心)・・・番犬魔犬が倒れるまでは緊張状態が続く。大きなミスはなかったと思うが、回復職はやはり神経使うわぃ。旗じゃない薬師は呪霧、鬼門、全治でヘイト取りに勤しんださ。もう1枠あれば練呪もいれて、終盤それで攻めにまわれたのだが・・・。
 守りを固めた徒党は終盤になると暇なもので・・・皆暇を持て余しながら召喚陰陽殿と、その下僕たる鬼が攻撃しているのを眺めながら各自適当に遊ぶ。撃破までの所要時間はおよそ70分か80分といったところ・・・アタッカーが召喚陰陽1人だったことを考えると、まずまずの早さであった。

 抜群の安定力を見せて勝利した琥珀隊、次の目標は析雷だ。


 ま、わしとて薬師をタイマンで敵にまわしたくはないがの・・・。

  • 巫女でイキタカッター(’’  でも、昨日はテンションダダすべりで、入る気がおきなくて一日休憩・・・。P,S,たおせておめっと^^ -- 扇巫女 2005-10-09 (日) 09:05:05
  • しば〜らく来ないかなぁ、って待っておったのだがのー。次の機会には都合が合うとええの〜 -- 琥珀 2005-10-09 (日) 13:04:38

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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48