仙人vs黒雷3〜根之国激闘編〜

 激闘編と名付けた通り、今日の戦いはまさしく激闘であった。これまでの鍛冶1侍2というコンセプトを捨て、鍛冶2で固める戦法に切り替え、攻撃要員として刀鍛冶を入れる構成を挑むことに。仙人・武士道・刀・鉄砲・神典・仏門・神通。
 必勝の意気込みをもっていざ勝負。序盤、黒の攻撃でいきなり鉄砲鍛冶殿が死ぬという出だしとなるも、まずは安定させることに努める。はっきり言ってこの徒党、防御性能に関しては随一である。安定したところで怒りの拳、ここから攻撃開始。怒りのたまり具合を見つつ、周天五雷で削る。しかし厄介なことに、魔の祝福がくることくること・・・生命力半分も切らない内から撃ってくるのは実にうざったい。2度ほどそんなことになったが、3度目でようやく滅魂撃・・・・・・が、僅かに残る。思えばここから旗色が悪くなりだした。3を倒すものの、蘇生を止められずに復活。さらには完全回復で敵は全快。ここからはひたすら我慢の時間帯に入る。
 しかし・・・何度か立て直すものの、怒りを入れられるほど安定はせず、再度攻撃に移るチャンスがないまま時間だけが過ぎていく。そして一時間余りの戦いの後・・・終局の時は来たのだった。

 渚で挑んだ中では最も長く戦っていたが、結局今回も勝利は収められず。滅魂のこともあるが、後光を切らさないというのも大切である・・・防御呪霧はもちろん、やたらとくる沈黙の霧に対するために。さりとて、回復でも忙しい僧殿には難しいところか・・・。
 黒に対して絶対的に有利と言われた意気消沈によるガッカリもーどだが・・・以前ほどの効果は得られない印象である。意気消沈の効果時間自体が以前よりも短くなっていたり、敵が合掌をよくしてきたりする。

 さて、今回も残念な結果であったが、我が戦いはまだまだ続く・・・次回、仙人vs黒雷4を待て!


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48