今となっては知る人も少ないかもしれないが・・・信オン初期時代、特化の概念が生まれる以前は、侍において武芸というカテゴリーは不遇と呼ばれる存在であった。最近は器用さパッチで少々武芸に辛い状況となり、一時期のような武芸最強時代ではなくなったものの、初期時代に比べればまるで違う。あの頃は、武芸?は?、みたいな流れすらったわけで。
しかし、うちの漣はそんな時代から武芸者を名乗って生きてきた、おそらく現存する最古の武芸者の一人であろう。しばらく活動していなかったそんなファーストを、久しぶりに動かすことにした。
新しいもの好きなんで、まだ使える古い具足を放棄し、具足羽織を新調。これだけで5000貫近くかかってしまった・・・でもなかなか良い物ができたからよしとしよう。器用装備も揃えて、物知り爺の評価がたいしたものになるまで腕力と器用さのバランスをとって・・・完成。
とりあえず・・・漣は潜在能力が微妙なんで、星野山7階までクリアして振り直しをしたいところだの。当然、伏雷打倒も続けるわけだが。