呪い屋vs析雷

 八雷シリーズ番外編、お涼の析雷退治。自分がどうこうというより・・・知人の刀鍛冶をいつでも黒雷退治に攫えるようにするのが目的だったりなかったり・・・。何度かやったけど、やはり陰陽、特に仙論で黒すけとやる以上、どうしても盾兼アタッカーの刀鍛冶がいた方が確実性が増すようで。まぁ、それはさておき人を集めていざ析雷。
 集まったのは、修験・武芸・軍学・刀・鎧・仏門・古神という、ほぼオーソドックス徒党。薬師はハズレだが、まぁ気にするなということで。一戦目は開幕看破で極みを消されて万事休す。
 二戦目は鶴翼を入れて看破対策。実際、また開幕看破がきたので助かった。霧散が来る可能性もあったが・・・その辺は考えないことにした。しかし序盤はなかなかに不安定・・・何とか1匹倒した辺りから不穏な空気が漂い、何度も4人まで減らされ、蘇生&大往生連発という危険な行動を続けるはめに。ここがもっとも辛かった・・・はっきりいって、ここしばらく薬師動かしてなかったもので、ぶっつけ本番で八雷に挑むとは自分もなかなか無謀なことを・・・。
 何度もダメかと思いながら何とか立て直し、蘇生された1匹を倒し、2匹目3匹目を倒し、4匹目に鬼を滅魂で倒した時点ではもうかなり大丈夫な雰囲気であった。序盤はまるでいける気配のなかった裏鬼門も入れられたしの。1と2にはなかなか入らなかったが・・・。
 析の大車輪は挑発無視なので、この辺りから何度か武芸殿に抜けて一撃死というのが数回・・・漣の時もそうだったの〜。とはいえここまでくればもう半ば決まったようなもの、旗は析が落ちるまでガードしていたとさ。
 一撃死が怖い析がいなくなれば後は問題ない。ハズレではあるが生命力は高いので、残った敵の攻撃程度じゃたとえ喰らったとしても死ぬ前に余裕で回復できる。攻撃参加として定期的に裏鬼門を入れながらまったりもーど。鍛冶2人も既に極みもせずに、刀鍛冶殿は怒りもーど。最後は裏鬼門で削れた敵のとどめを誰が指すのかと皆で競い合い・・・結局普通に武芸殿が決める。最後の一撃の時、敵の生命力は1であった。当たってればお立ち台もらったのだがの〜。

 これで黒すけ退治は渚かお涼、二つの選択肢ができるようになったわけだが・・・できれば渚の方で倒したいところだの。でもしばらくは、漣で伏の方を狙うか。


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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:49