謎陰陽記す。
今後の事を考えると流石にそろそろ生産技能を伸ばさなければならないだろう。
まず本格生産への前提として、単独で彦根盗人を狩り続け、野外技能・壱を皆伝した。余談だがこの彦根盗人狩りにより勲功が3000近くまで上昇した。3500で侍大将試験が発生するものの、侍大将試験には最低20レベル、サーバーの状況を考慮すると25レベル程度は必要で在ろうと予測される為、現時点でこれ以上の勲功を上げる事は無意味であろう。
飛脚入門を修得した事に伴い近江の探索を行う事とする。敵と鉱脈、そしてクエストNPCの発見が第一義である。
これにより小谷より北東地域の探索をほぼ完了し、新たに一つずつ鉄鉱脈と銅鉱脈を発見した。特筆すべきはこの銅鉱脈が極めて大規模であるという事である。採掘可能な範囲がかなり広いだけではなく採掘率も大変良好であるというのは、今後の生産の幅を広げる意味で重要だろう。
本格的に生産技能を伸ばす上での基本指針としては、まず武具之書を短絡手段によって強引に皆伝し、刀刃之書・壱の初頭に存在する「小刀作成之い」を修得する事を目指す。その後は心得と防具之書を皆伝させると共に、主要技能を鈍器之書とする事にした。
大規模な銅鉱脈が発見された事に伴い、武具之書の短絡を銅板によって行う物とした。銅板作成は難易度5の目録において1枚作成する毎に修得10、実際には一度の生産で平均3〜4枚作成出来る事から修得30〜40を得られる為、短絡の手段としてはかなり効率が良い。
大規模な銅鉱脈の存在が短絡の効率を更に高めているが、短絡は短絡である為に問題点も多く、一般的な修得方法ではないという事を予め此処に断っておく。
なお銅板の量産過程に於いて、14レベルとなった。
依って件の如し。
- 目録進捗状況
鍛冶之心得・壱、鍛冶之武芸・壱〜弐、鍛冶基本書、剣術指南書・壱〜弐、野外技能・壱、皆伝。
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46