北条の武将にも副将には赤備えと同等の能力を持つ、五色備え・赤が配置されているようです。自分の武将の構成や強さがわからないというのももどかしいものですね。
ユーザーは武将に愛着を持っているにもかかわらず、ゲームとしては要害を守る「単なるNPC」というのがギャップなのかな。城で話し掛けても同じことしかしゃべらんし。合戦では、ぼーっとやられるのを待って突っ立っているだけ。
要害に突っ立て居るだけというのはシステム的に変更は難しそうですが、遊撃部隊が相手の陣に攻撃開始とかシステム的には無理なのかな。GMウォルフとGMふぶき(この二名を出したのはβのイベントで印象に残ってるから(笑))が自勢力武将を操って、休日のゴールデンタイムに突撃開始イベントとかやるだけでも盛り上がりそうです。
最近仲間内やIRCで繰り返し言ってることなんですが、信Onの国力上昇のバランス調整というのは一定数のPCがいる国はいつまでたっても滅びないように作られているのかなと。
今川や朝倉を見てのとおり、その一定数に達していない国は国力どころか軍資金の増加すら一向に進まない状況をみると(越前はエリアが広すぎ+アクティブNPCが多いということもあって内政クエが困難という裏事情もあるか)現状でも人数が少ない国はしっかりと(?)滅びる仕様。逆にいえば人数がある程度確保出来ている国は合戦を放置しようが滅びないという泥沼仕様。
国力バランスの調整が難しいなら、せめて減少させる手段を上昇させる手段のバランスにあわせて欲しいかな。屯所狩りはパフォーマンスとしてはいいかもしれませんが、コストと成果が見合ってないものの最たる例ですね。一回の戦闘で3-4つしか出現しないマゲを徒党の7人で奪い合って、20個貯めてようやく国力-300程度。一方で上昇に関しては侍か鍛冶がソロの反撃戦法で加賀や近江で虎狩りをやれば数時間で虎の毛皮が千枚単位で貯めることが可能。納入すれば一人で1万くらい上昇させることが出来る。
上昇に関してはともかく、減少手段の数値を増やして欲しいのと国に配置されている屯所兵全てを撃破したら-5%くらいはあってもいいんじゃないかな。これくらい報酬があれば合戦外での小競り合いも活発化しそうです。
ま、あれだ。滅亡=ゲームオーバーではないのだから、信長シリーズらしく滅亡した勢力のPCは新勢力の移籍処理のように、一回に限り好きな勢力に無条件士官できるような仕様にしてもいいんじゃないかな。残ってお家再興を必ず目指すようなシステムではなく、弱い国が淘汰されて大勢力がいくつか出来上がるようなシステムに移行した方が個人的には楽しめそうです。
ゲームに対する妄想も、書き出すと止まらないので、今日はこの辺で。
カウンタを全ページに表示するようにしました。何をしたかったかというと人気ページランキングを作りたかっただけです。
今後やりたいこと
3月までは何かと忙しいので、その辺りまで放置かもしれません。「ゲームにログインしてる時間があるだろ。」というツッコミは禁止です。