あり得ないなんてあり得ない
最近すっかり忍者が息を吹き返しておりまする。
忍者は武器を強化するとそれが如実に結果で分るから、
目に見える数字に弱い私は無意味に嬉しくなっちゃうんですよねえ。
それに引き換え陰陽ときたら…ﾄﾎﾎｰ。
まあ陰陽の嫌がらせ万歳技能も好きですけど。
ここのところいつものメンバーと目的も特に無く徒党を組む
事が多いんだけど、この日は珍しくみんなバラバラ。
なので、勧誘希望出しながら炭を掘り掘り。
気合待ちがある分つじりよりも効率悪いけど、その間に他の事
やってられるからリアルに優しいデス。
しばらくして炭掘りにもちょっと飽きたので、甲府門外で
ぼけーっと勧誘されるのを待ってみる。
検索すると、同じような目的の忍者が一覧にずらーっと。
なんか、数ヶ月前に戻ったみたいで懐かしいなー( ´ー`)
あの頃は、忍者の誘われなさっぷりに心底疲れ果てたけど、
今は誘われない状況を楽しめる境地に到達してるから、全く
問題無しヽ(´ー｀)ノ
自分が党首になって徒党組むのは、もう去年の経験上げで
散々やって疲れちゃったしなー。
結局２時間してもお弁当を無駄に貪るだけだったから、今度は
美濃に採集しにゴー。
甲斐の炭山でもいいんだけど、なんとなく美濃。
この時点で深夜2時近く。
朝の8時半にうちの人を起こさないといけないので、それまで
起きてなきゃいけない、と（この時点で寝ると目を覚ますのは
お昼になるのは明白）。
そういうわけで、もう嫌になるほど炭掘ってやるぜーって気合入れて
第一回目の○ボタン押下と同時に「三椏集めに土雷やりにいくんですが
どうですか？」と対話ｷﾀ!!(・∀・)
土雷といえば富士。
富士といえば雁皮の参。
上手くいけばついでに断片も手に入っちゃうかなー、なんて下心
満々で徒党に参加。
辰坊付近の鳥居前で打ち合わせ開始。
「見破り系の敵をどうするか？」について。
多数決で「強行振り切り」の案が過半数超えそうだったんだけど、
（私は「見破り撃破派」）どうも私以外はみんな顔見知りらしく
「でも○○（お侍さん？の名前）は絡まれるからなぁ」
との発言を。
そこからずるずると撃破していく流れに。
思えばこの一言が運命の分かれ道になったわけで…。
まず餓鬼使いをさっくり撃破したら、なんと雁断片が二つも！
とりあえず希望して( ´ー`)σﾎﾟﾁｯ
「 獲得一覧
雁皮紙目録断片之参 ２ 」
え？え？みんな要らないの！？(ﾟ∀ﾟ ≡ ﾟ∀ﾟ)ﾏﾁﾞﾃﾞ!?
こ、これは…！まさか…！
その直後にドクロ兵士に徒党の一人が絡まれて、知人さん
達から「ｴｰ」なんて愛ある罵声がとんでたけど、倒してみれば
「 獲得一覧
雁皮紙目録断片之参 １ 」
おかしい…。
こんなにウマイ話があるなんて思えない。
これは何かの罠なのでわ…！
土雷が不在だったので地獄婆もやっｔ
「 獲得一覧
雁皮紙目録断片之参 １ 」
ドクロの冠をみんな欲しがってたからドクロつｋ
「 獲得一覧
雁皮紙目録断片之参 １ 」
ふ、富士の雁皮…終わっちゃった…
浪人だから、名声10000溜さえすれば断片は各五枚で
いいわけで…。
でもこんなあっさりなんて
あ り え な い
きっとその代償がどこかに降りかかるに違いないよ！
⇒違いありませんでした。以下、代償の内容
地獄婆とじゃれてる間に湧いたらしい土雷に挑むも、
何故か徒党が割れて4人で戦う羽目に（私もそのうちの一人）
しかも前衛ゼロ。
他の3人もすぐインしたけど、旗が行ってた陰陽さんが速攻で
死んで終了。
私以外死亡というオチ。
結局そのまま軽い雑談の後に解散。
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
の、残りの断片集めも頑張ろう！
