毎週日曜日・20:00〜は小田原城内で評定となっているのですが、最近は議題も”なってみなければ分からない”類のことが多く、あまり大きな決定事項はなし。
ただ、だからと言って油断していると、外交面で孤立してしまうので注意が必要な時期でもあります。
特に武田と今川の同盟が復活してしまうと、今川攻めの時に武田とも戦わなければならず、それは非常に苦しい戦いが予想されてしまうので、できれば同盟復活は避けたいところ。
合戦がないからこそ、日々の地道な諜略や根回しが大事ですね。

 つつがなく評定が終わった後は、有志による模擬戦が道場にて行われました。
自分も随分対人をしていなかったので、リハビリしておかねばと思い、合戦装備で参加してきました。
道場で辺りにいる人に声をかけて徒党を組んだのですが、この日に限って侍さんが少なく、なかなか徒党を組めなかったり。北条は侍さんもっと多いはずなのですが、、。
遠くから呼び出しなどをして、あにいとジョウどのに来ていただき、侍2陰忍巫薬僧の徒党出来上がり。
 対人の時の技能を必死で思い出しながら実装。この日は薬はなし(投げ丹・治身はあり)、という事だったので素の能力+付与が問われる事になります。
頑張って付与った品々の効力を信じつつ、3回ばかり戦いました。
1戦目は特に事故もなく押し切った形で勝利。
2戦目は、相手の息が合っていて(聞けば固定?徒党だそうな)非常な苦戦を予想されましたが、忍者さんが何と移動用実装@@;だったため、途中で試合終了。その後も戦う機会がないまま終わってしまいましたが、この徒党とはまた是非再戦してみたいです。
最後の試合は、1戦目戦った徒党が一部メンバー交代した相手でしたが、沈黙がやたら効く侍さんがいたため、相当苦戦しました。
互いに蘇生や完全回復を止め切れなかったりと、甘さが目立った試合ではありましたが、粘りに粘って薬師さんを撃破でき、辛くも勝利。
本当に、ぎりぎりの勝利だったので、これを糧に、さらに対人LVアップを図りたいものです。

今日の言葉:何を知らないかではなく、何を知っているかで、人を判断せねばならぬ。



トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:46