いよいよ明日に合戦を控え、合戦資金作りに炭を掘っておりました。
掘り上げた炭は、全て匠どのにお買い上げいただき、売る手間も省けてほくほくだったのですが、それにしても磨き砂の溢れるほどに取れることよ。
同じ砂は砂でも、砂金だったら大儲けなのに(山では採れないだろう、、)等と考えつつ、採集に精を出しておりますと、北条侍さんから
「天狗やりにいきませんか?」
と対話。天狗と言ってもそこらの奴ではなく、相模伯耆坊(LV50:7)だとか。
かつてものすごい勢いで全滅させられた、因縁有る大ボスです。
今の自分がどの程度通用するのか、是非試したいと思い喜び勇んで徒党に加わりました。
徒党構成は、侍鍛2忍薬神僧。神主さんは、伯耆坊撃破経験があるとかで、頼もしい限り。
他のメンバーは、ほぼ初めての方が多かったので、技能を慎重に打ち合わせして臨みました。
一戦目、やはり慣れない敵ということもあり、みな動きにぎこちなさが感じられ、自分も緊張して、大往生のタイミングを逸するというポカミスをやらかし、敗北。
二戦目、今度はさっきと同じようには行かない、と挑んだものの、いきなり序盤で足柄の老狐から沈黙の霧を喰らい、、。
幸い自分はかからなかったので、解呪でなんとか解いたのですが、回復やサポートを1ターン分ロスしたという不利は覆せず、今度は往生連打で粘ったものの、押し負け。
三戦目、いい加減勝たなくては、薬、精神ともにきついので気を引き締めて臨むものの、旗落ちで敗北。
四戦目、これが最後だ、と背水の陣で挑み、薬師さんの攻撃呪霧も一番痛い関東の巨熊に決まり、これはいけるかも?と思いましたが、私が蘇生貰って大往生を選択した直後に、またしても旗の薬師さんが倒れ;。
結果、見学に来ていた迦楼羅どのの前で、全員が屍を晒す事に。・゚・(ノД`)・゚・
構成的に、神主さんが勝った時と同じような感じなので、やれないはずはないのですが、何が悪いのだろうかと、皆でどっしりと凹みました。
術はみねと忍者さんでほぼ確実に止まっているのですが、、。
まず、関東の巨熊2頭の赤△が痛すぎます。防御400前半の侍さんでも、一撃受けるのがやっと。
鍛冶さんでも、極みを重ねないと相当きつい攻撃力です。(後衛に抜けると、準備中だと即死できます;)
あとは、足柄の老狐や足柄山修験者の、沈黙、防御呪霧、霧散等が嫌なタイミングで来て、極みが消されたり、術を封じられたりして序盤がなかなか安定しないこと。安定さえしてしまえば、大抵のボスはいけるものですが、安定もさせて貰えない強さでした。
とはいえ、負けっぱなしでは悔しいので、研究してまた再戦する所存です。
次こそは必ず、、!!
今日の言葉:やがて死ぬけしきは見えず蝉の声