某所で地黄八幡武者(北条氏邦のお供・2刀鍛冶屋)の凛々しい姿を久々に見、三国峠の頃は彼らが陣の守りを固めていたなぁ、と感慨深く思いながらログイン。
 部隊に入って挨拶するも、空気が重い。掲示板を見て納得。笑い事でないくらいに押されていました。
余裕があればソロ防衛するのが好きな自分でさえ、危機感を覚え、丁度徒党を作っておられた神主さんに入れていただくことに。
 行ってみると大好きな全職徒党でした。
鍛冶さんが38だったので、中以降は少しきついかなとも思われ、主に先陣奪還と先陣落としをやることに。

 この日の徳川の攻勢はは昨日にも増して凄まじく、中中の内藤綱秀のみならず、中後の北条綱成まで落ちてしまうという事態に。ヽ(゜ロ゜;)ノ
しかも、徒党の鍛冶屋さんは綱成隊だったので、死ねない、というプレッシャーが大きくのしかかります。
 敵は本陣の北条氏邦まで狙ってきました。(弱大して本陣で唯一5だったからというのもありますが)
幸い、地黄八幡武者の頑張りがあったようで、徒党は撃退されていて一安心。ただ、風雲では徒党で取り付かれた記憶が無い本陣に徒党がきたのは、かなりのショックでした。
 本陣は諦めたのか、今度は左後の北条綱高が執拗に狙われます。
が、五色備え・赤を指揮したその実力は伊達ではなく、何度取り付かれても徒党を撃退して、その強さを知らしめていました。(本当は取り付かれる前に止めなければいけないのですが、、。;)

 攻められてばかりでは当然負けてしまうので、こちらも攻めにまわります。
エース徒党がまず、取られている中〜後陣の奪還に動き、その間自分達も先陣奪還〜相手先陣攻めへ。
 今日の先陣武将は、”中に人がいるんじゃないか”と思われるほどの妙な強さで、何度も倒した事のある武将でも苦戦。
 印象的だったのが、敵中先の大薙刀侍・高木清秀。こいつには鎧通しがついていて、極みを重ねた鍛冶屋さんにも平気で800とか与えてきます。おかげで死者が出るほどの大苦戦を強いられました。(;´д`)トホホ
 猪俣跡地・小笠原長忠では、私に<高天神のお守り>がドロップ。首装備で、必要名声1950、防御は13ですが耐久+6というなかなかの性能。

 戦況は、取って取られて、取られて取っての泥仕合の様相を呈してきました。
諦めたら全てが終わる、との誰かの言葉だけを胸に、武将落とし、防衛、対人までとマルチに働き続けました。全職だったので、何にでも柔軟に対応できたのは良かった。
そんな中で、党首の神主さんはロングラン取り付きの腕をめきめきとあげ、取り付き成功率が飛躍的に向上。その積極性と頑張りは見習わなければなぁ、と思いました。
先頭というと責任重大ですし、つい「お任せ」となりがちですが、皆がこういう技術を身につけていかなければ今後の合戦では厳しいと痛感しましたので、自分も積極的に先頭をやって技術を身に付けたいと思います。

 陣終了まで残り1時間の時点で、稼動している徒党が自分達だけになってしまいましたが、最後まで頑張ろうと決め、武将落としに専念しました。
ラスト20分で植村家政がわき、それはさすがに厳しいかとも思われたのですが、何とか撃破。自分の中では武将落とし最短記録となりました。(やれる人は16分で勝てたそうです、、。すごいなぁ)
 倒して外に出てきたところで、陣終了のほら貝の音が響き渡り。
眩しい朝日に徒党員皆で目を細めながら、互いの苦労を労い合うのでした。
 合戦参加して13時間以上戦い続け、気力体力共に限界ではありましたが、この第6陣での頑張りを、一生忘れないで行こうと思います。
徒党員の方々、お疲れ様&本当に有難う。
 残念ながらこの陣は引き分けに終わりましたが、色々な反省点等を活かして、さらなる向上に努めて行きたいと思います。

 次の陣も頑張ろう!!



トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:47