合戦後の評定、というのは大体白熱して長引くとうちの北条では相場が決まっていますが、この日もやっぱり長引き、4時間ほども会議をやっていたような。
話し合われた事は
・合戦の反省点(防衛関連の不備・取り付きについて・合戦内の諸問題)
・献策について
・先週来られた、三好と雑賀の使者への返礼の使者の是非
が主な議題でした。
議論が白熱して時間的に押してしまい、決め切れなかった部分もありますが、LV問わず活発に意見が出る環境、皆が真剣に自国の事を考えている、という空気は、参加していてとても良いものでした。
評定中、知人@邪刀使い侍から、
「砲術が欲しいから出奔を考えている、、。」
と対話が来、
「伊豆沖で僧兵でも狩って取るんだ!」
と答えたら納得してくれたものの、他に砲術を落とすNPCはいないものかと聞きまわったところ、加賀の猿鬼が落とす、という情報を小耳に挟んだので、評定後に取りに行く事にしました。
メンバーは、邪刀侍、あにい、私、東殿、くのいちさん、軍曹神主、どら。
猿鬼(LV45:7)は、見破る赤文字の敵に囲まれた半島の先におり、猿鬼の所までたどり着くのがまず大変。
自分も思い切り絡まれ、絡まれログが出た瞬間、後ろも見ずに走ったお陰で何とか振り切ることができましたが、気分は合戦場の特攻でした。(-_-;)
何とか1人の脱落者も出さず、到着。技能を打ち合わせていざ!。
鬼でも猿がつくからか、普通の鬼よりも攻撃が痛くなく、侍でも何とか耐えられるかな、という感じ。
しかも、こちらには東殿という心強い鍛冶屋さんがおられたので、侍2人は半分盾、あとは適度に殴っている余裕っぷり。
しかし、この猿鬼、手下も、もちろん本人も鉄砲なんか全く持っていません。本当に目録出るのか、、?と激しく疑いを抱いてしまいましたが、案の定出ず。・゚・(ノД`)・゚・
目録はおろか、アイテムすらも出ないしょんぼりさで、このまま帰っては飲んだ薬が勿体無さ過ぎます。
ということで、薬が切れるまで、加賀屋敷の 畠山義綱(LV45:7)、畠山義続(LV37:7)、遊佐続光(LV37:7)、長続連(LV37:7)と武将を全部やりますが、誰も何も獲得する事はできず。
どんどんやろう!と、そのまま越前の八百比丘尼(LV43:7)も狩ったのですが、やっぱり何も出ず。(;´д`)トホホ
薬がここで切れたので、この日はお開きとなったのでした。
…猿鬼から砲術取った!という方、ご一報下さい、、、。