ずっと放置されっぱなしだった霜月兄も、毎日美濃で泣き草に明け暮れ、すくすくと成長しております。
自分は低LVの時、ずっと相模〜駿河で修得だったので、こちらの敵は新鮮で面白く、また私では知り合えない新しい出会いなどもあり、なかなかに楽しい日々を過ごしています。
 最近ではようやく、竹の首当て以外の物が作れるようになり、思わず生産を必死にやってしまい、じゃあそのついでに献上なんかもしてみるか、とやっていたところ、与力試験が発生。
こんな簡単にいけていいのだろうかと思いつつ、とりあえずやってみよう!と与力試験・観光に挑み。
加賀〜越中〜武蔵〜遠江 という、行進も隠しもないヘッポコ神主にはなかなかに死ねるコースではありましたが、偶然途中で出会った知人薬師のセカンド巫女や、素敵薬師お姉さんの助けもあり、武蔵で刺客にやられつつも何とか試験達成。
遠藤慶隆隊に所属になり、<亀甲唐花紋袴>という帯を頂くことができました。暫くご厄介になります。<(_ _)>
調べれば、左中陣の副将、しかも侍ということで、与力にしてはいい配属っぽい。
噂の”鬼公務員”妻木にも興味はあったのですが、とりあえずは一安心といったところでしょうか。

 さて、兄が人当たりしながら稲葉山をふらふらしていると、11日に左京で市がある、との大声。 市というものが大好きな自分が見逃すはずもなく、早速行って参りました。
(兄では不安なので、留守番です)
1人で見物も寂しいので、飛来殿を誘い、現地で東殿、柳殿、某僧様も見つけて拉致。
思いのほかに人も集まっていて、賑わっていました。
 内容的には、初〜中級の方への装備、アイテムが充実していて、兄くらいのLV帯の方が楽しめる市だと感じました。
掘り出し物もちょこちょこあるようで、見ていて飽きません。
見ているうちに、思わず自分も何か売りたくなって、山城の採集場所を求めてウロウロ。
材料が揃った後、たまたま来ていた足利の侍知人セカンドに頼んでちりめんを作ってもらい(どうも足利には木綿屋がないようで、ちりめんが店で入手できないのです、、。京都ほどの都会なのに、ない店があるというのは残念)、立烏帽子などを幾つか作り売り子。
 この日、ちょっと嬉しかったのは、自分から初冠を買った初心者と思しき陰陽さんから、
「買えたよーー!」
とすごく嬉しそうな対話が(誤爆でしたが)来たことでした。
あれだけ喜んで貰えれば、作り手冥利に尽きるものです。買ってくれた陰陽さんに幸あれ、と祈らずにはおれません。

 さて、賑わった市も終わり(毎週火曜(?)開催の予定らしいので、気になった方は次行って見てはいかがでしょうか)、どうしようかとなり。
飛来殿が蛇王クエの途中で、蛇神様を倒したい、というので着いていく事になりました。
 僧さんが抜けられたので、鍛冶2人、侍1人、僧1人というマッチョな構成で、遠く三河までえっちらと走り。
お尋ねはいなかったので、NPC以外には安全なはずですが、一応そこは敵国に入る礼儀として匿名に。
蛇神様(男前だから殺したくありません)のところについて、後から合流の忍者さんを待っていると ソロ徳川鍛冶屋さんがこちらの様子を伺っています。装備からして、採掘ではなさそうです。
と、鍛冶屋さんが蛇神様と戦闘に@@;。ソロで挑むつもりのようです。
行けるのか、と興味深々で見守っていましたが、長い戦闘の末、鍛冶屋さん逃走。
ナイスガッツ><b。
 自分達の番のようなので、合流した忍者さんと共に5人でさくっと倒して蛇神様の白紐げっと!。
盾3人頼もしすぎます。(*´д`)
 クエ終われて良かったね、と言いながら船で帰還して、満足な眠りについたのでした。



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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48