いよいよ合戦も大詰め。
しばらく離れて資金稼ぎに牛黄ばかり採っていた自分ですが、これを逃したら木曽川に来るのは先になるかもしれないし、、と参陣してきました。
甲府門前で武田の神職様に行進を頂き、遠く美濃国境へ向けてダッシュ。丁度、合戦場に入ったところで行進が切れました。あの時の神職様、ありがとうございました。<(_ _)>

 来てはみたものの、この時点で陣は武田色に染められており、残りは敵陣2つばかりを残すのみ。
する事が無かったので、諸角(敵右後わき武将)まで行ってみると、案の定マゲ祭りが勃発していたので、自分も手近にいたソロを叩いてマゲを頂いたり。家老ソロで倒すとマゲいっぱいだなぁ、、。(逆に自分もソロに倒されるとそれだけむしられているということですが_| ̄|○
 合戦に慣れていないらしき方が、NPCを思い切り諸角方面まで釣ったりしていたので、注意を呼びかけてみるものの、
「〜帰ります、注意してください!」
と大声で言っているにも関わらず、動いて絡まれる人多数、、。(-_-;)
戦場では、一瞬の気の緩みが命取りですよ。自分だけは関係ないというのも通用しないのですが。
 ちょっと諸角付近に人が集まりすぎている気がしたので、初鹿野(妻木)方面へ。
と、初鹿野の目の前に、7人徒党がいるではないですか!。周りを見回してもソロばかり。止められそうな徒党はいない、、。
7人徒党が甲斐坊主と戦っている間に、他所の陣にいる徒党に迎撃をお願いし、再び初鹿野まで戻ってきましたが、徒党フリーになってる!!(゜o゜)坊主が終わったようです。
急いで止めないと、迎撃徒党が来る前に初鹿野に取り付かれてしまいます。
が、周囲のソロは
「Nに食わせよう」
などとのんびりしたもので(しかしNは全く徒党を襲う気配もなく)、やむを得ず、防御術極意も実装する暇もなく徒党を叩きました。
当然死んでしまいましたが(幸い転生は頂く事が出来ましたが)、陣が落ちていなくて走れるはずなのに、何故徒党を止めないのだろうか、と激しく疑問が残りました。
 その間に、止めた徒党の他にもう1徒党が来、やはり誰も叩かなかったのであっさりと初鹿野に取り付かれ、、。
無駄死にしてしまった、、と傷心の思いで土屋に向かうと、こっちにも徒党が迫っていました。
自分は怪我で叩けないので、土屋陣にいた6人徒党に
「土屋前に7人徒党来てます、迎撃お願いします」
と伝えに言ったところ
「こちら本陣徒党なので^^;」
と断られ。

……
………(゜д゜)ハァ?
目の前に敵徒党が土屋狙ってきてるんですよ?。周りに徒党はあなた方しかいないのですよ?(ちなみに武田徒党でした)
この時点で武田は圧勝の気配。無理に本陣に行かなくても全く問題ない戦果でした。
ここで斉藤の攻撃を防衛してしまえば、堅実な勝利への道。
構成が対人向けでなくても、自分達しかいなければやるしかないと思うのですが(周りにソロもいたので、いざとなれば救援で協力して貰えるし)。
 呆れと怒りで思わず無言になってしまった自分でしたが、その徒党は結局、他の武田の方がソロを集めた徒党&ソロの力で撃退されました。
味方陣を守る(ひいてはその武将配属のPCを守る)事より、無理に今すぐやらなくていい本陣優先、という考えが浸透しているのなら、ちょっと問題ではないかと激しく感じた一件でした。

 その後はつらつらと北条の数人と徒党を組んで防衛・転生・見回り等をしている間に陣終了。 次の陣では
「開幕武将いきませんか?」 と誘われて、行ってみたら織田徒党の固定補充でした。(伊豆沖の事もあるのに、1人だけ北条を誘うのは抵抗が無いのだろうか、、)
誘われて入った以上、全力を尽くすのが礼儀でもありポリシーなので、開幕妻木を目指して作戦会議に耳を傾け。
どうやら忍者さんが先頭をやるみたいです。
神足切っていくから大丈夫、と言われましたが、この中で一番足が遅い自分には激しい不安がよぎります。
そして開幕。薬を飲んで門を出ていざ!。
先ほどの土屋横までたどり着きましたが、カウント前に飲むように、と渡された神足薬を飲み、カウント開始でセオリーどおり行進<真実<隠し。
が、カウント0で特攻の方が出発し、自分達も動こうとした時、1人だけ消えていなくて急遽スタート中止。
先行した特攻の方が、大声間に合って止まってくれればいいなぁと(その時点で絡まれログ出ていましたが;;)願いつつ、気を取り直して再スタート。
 今度は全員消えてスタートできましたが、土屋の前のくだり坂のカーブをすぎ、妻木の陣左から入ろうとしたところ、たいまつで引っかかってしまい、手動でよけようと思っている間にソロに叩かれ、徒党が3:4に割れました。・゚・(ノД`)・゚・
幸いこっちはソロだったので、倒してすぐ行こうと思ったら党首から逃げで、との指示。逃げると体力減るけど大丈夫かなぁと思いつつ、ソロ巫女から逃亡。
追尾を切って急いで視点を戻すと、案の定たいまつが目の前にあり、その向こうに妻木と取り付いている忍者さん・侍さん・鍛冶さんの3人が。
急いで合流しないと、と焦るものの、視点の向きがうまくいかず、妻木をたげったままうまく動けずに長弓に絡まれ、、、当然死亡。
他の2人も各個撃破されてしまい、妻木は失敗に終わりました、、。
ソロに捕まって死んだ薬師さんが降参で墓場に飛んでしまったため、時間も遅いし、という事で徒党解散。

 結局、この合戦では一度も武将を倒せなかったなぁ。
色々考えさせられる事も多い援軍となりました。
何はともあれ、武田勝利おめでとうございます。また援軍に参りますので、その時は宜しくお願いします。<(_ _)>



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Last-modified: 2007-12-10 (月) 03:46:48