水曜日の小田原市では、ひさびさに兄を引っ張り出して売り子をしてみました。
この日の市は大盛況で、平日にも関わらず小田原の町は一時100人を越えていたとか!。
その殆どが北条だったりしますが、それでも賑やかなのは嬉しいもの。
しかも、幾つか赤!での徒党募集などもありました。
最近、ちらほら募集なども見られるようになり、小田原で結構徒党が組める状況です。(LV帯は50前後と30前後が多い)
北条人が、あまり他国に散らばらない由縁です。
以前は甲府で野良徒党が探せましたが、現在ではすっかりその姿も無くなっているのが寂しいところ。
東の拠点として小田原が機能するようになればいいのですが、何せ東の行き止まりの田舎ですので、なかなか難しいかな、、。
そんなことをつらつら考えながら売り子していると、何と兄で野良徒党のTD行きのお誘いがかかりました。
霜月は随分やってなくて、しかも修得徒党ばかりで、TD経験は1回、技能は移動関連は一応揃っているものの、韻は2、詠唱も2までという、30台にしては遅れているのでその旨お話し、了承いただいたので参加することにしました。
侍、鍛冶2、忍者2、神、薬師というかなり変則的な構成で龍爪古刹へ。
隠しながら進まなくてはいけないのですが、気合の関係等でうまいタイミングで隠しができなかったり、やっと気合が溜まったと思えば行進が切れたりと、慣れない神職ぶりを露呈。(==;
それでも、他の方が慣れておられたので、どうにか依頼もこなし、最後にはボスの天狗をやるということに(!)。
先ほども言ったように、技能不完全で全体解呪はおろか、天恵も詠唱3もないので、ボスなんかやれるのかなぁ、、と内心びくびくものでしたが、他の徒党員が手際よく戦ってあっさり勝利。
自分は必死に”詠唱切らさないように”とか、”ああ!単体英明入れ忘れた!”とかで、頭の中はあわあわしていただけでしたが、、。
何だかたいしたことはできていないのに、TDでうまうまして、紋も入手して(月紋にしました)解散となりました。
・・・へっぽこ神主ですいませんm(__)m<徒党の方々
メインだと、なかなか小田原で新しい出会いも少ないですが、霜月で全く知らない方々と徒党が組めるのは楽しいです。
次組む時はもう少し慣れた動きができるといいな、、と思いつつ。
そして次の日。
今日も、霜月で売り子をしていると、今度は男○陰陽さんの徒党からお誘いがかかり、皆のサード(?)たちとTDへ修得と目録取りに行ってきました。
3回も入り、2回は龍爪、1回バサラでしたが、同じLV帯ではバサラが一番美味かったです。(目録もたくさん出たし)
龍爪は、”書物を箱から集める”という依頼で、姿を消す事が出来る職が箱を開けて回る、というのがクリアへの近道。
途中、中ボス(?)の狸には、2戦1勝1敗。
狸囃子という全体天恵技が来るタイミングで、戦局ががらりと変わってしまうのが印象的でした。
バサラでは、”食料を奪い返す”という依頼で、こちらは戦闘がメイン。
ごろつき僧兵→小味味噌
やさぐれ落人→兵糧米俵
ごまかし商人→梅干樽
敏腕詐欺師→塩樽
いかさま博打→かち栗
を落とすので、それぞれ各3回ずつ倒せば依頼達成。
戦闘の中で、目録欲しい方の目録も、紋も出たし、全体的に満足な狩りとなりました。
英明付与の流派をやってみたら、使うごとに自分に気合呪霧がかかるマゾっぽいものになったのはご愛嬌、、。
修得もかなり進み、LVも上がったし、暫くはTD三昧で暮らすかな。
そうそう、この日、小さい雅楽神主さんに、天下一品を見せていただきました。
<紺地白鷺文繍狩衣>(こんじしらさぎぶんしゅうかりぎぬ)(価値10 重量14.1 防69 耐久40 物理耐性−25 妖術耐性−30 [直衣] 装備可能:神・陰 LV22〜 耐+25 火属性+50 加護:妖怪)
根の国の火雷から出たそうです。
グラフィックは、白蛇様の羽織(金浄衣)に、腰付近の飾り布が追加された、という感じ。
あまり服系を着られない神主さんなので、服姿も新鮮で、天下一品でさらに魅力▲、という感じでした。
いいものを見せてくださって、ありがとうございました。m(__)m
自分はまだ、魔犬すらも倒しに行っていないのですが、早く根の国に行けるようになりたいなぁ、、と改めて思うのでした。