合戦は相変わらず、斉藤＋上杉＋浅井＋もののふ連合軍に押されていますが、いつかの勝利を信じて、毎日合戦場を走ります。
この日は夕方から合戦場へ。
今回は大井川と同じ地形ということで、大井川経験のない自分は何もかもが珍しく、また道に迷いそうで最初は防衛どこでは、、でしたが、インターバル中に走り回って自作地図をある程度描きましたので、今はもう大丈夫です。
夕方の時点で、すでに綱高陣が最後の砦と化しており、防衛と向こうの対人マゲッツ軍団、攻めて来る武将徒党と、陣前は渾然としていました。
ふと、綱高陣の前方を見ると、飯沼陣に防衛Ｐいない！
これは行くしか無いと急遽徒党を集め、飯沼に突撃しました。(攻めて行かないとジリ貧になって負けるだけなので、機会があったら逃さず活用していきたいものです)
鎧鍛冶、武芸侍、軍学侍、武士道侍、神主、薬師、私と、割りと盾多め(飯沼は鎧通しがあるしお供もそこそこ痛いので警戒して)で挑んだのですが、結果は旗落ちで敗退。
凌いで立て直すことはできたのですが、攻め切れなかったのが敗因かな、、。
その徒党が解散になったので、悔しさの余り再度徒党を組むものの、飯沼は警戒厳しく、御宿奪還に行ったのが唯一の成功で終了。(このコースも初めてだったので、いけるという手ごたえを掴めたのは大きかった。)
佐藤とか、取り付き難しいな。まだコースなど手探りですが、挑戦して開拓していきます。
夜。防衛などしながらソロでふらついていると、なすがまま陰陽さんの徒党に拉致され。
徒党の侍さん2人が目付試験ということで対人などしていたのですが、妻木の警戒の薄さに”好機を逃すな！”と疼いてしまい、突入して失敗したり、、。
気を取り直して対人に勤しむのですが、意思疎通の齟齬などでなかなか勝てず、マゲを上げてばかり、、。
余りにも負けるので、自分のスキル不足を痛感して凹んでいたのですが、途中、微妙に面子が変わり、徐々に徒党の勢いもつき始め、後のほうはいい感じで勝ちも拾うことができ、2人の侍さんの試験マゲは無事達成となりました。良かった、良かった。
調子に乗って、武士道2(クマ鍛冶侍さん＋霧侍さん)・陰陽(赤い衣の召喚さん＋仙論なすがまま)・ヒゲ医術薬師(お久しぶり!)さん・マキビシ雅楽神主さん・自分で飯沼にリベンジに行きました。
早朝ということもあって、人も少なかったですが、サポしていただき、無事に一発で取り付き成功。
ただ、構成がご覧の通り鍛冶なし、武芸なし、と一般的とは言いがたいものだったので、面白そう！という反面、不安もありました。
が、始まってみれば、武士道2の滅却盾、みねと沈黙、陰陽2人による術止めと結界をモノともしない術押し、式神のナイス行動(鬼→婆でしたが婆もすごく使えるなぁ)、マキビシ神主による子守で敵6人睡眠、久々の復帰なのにブランクを感じさせないヒゲ薬師さんの行動と、皆惚れ惚れする動きです！。
運もあったかとは思いますが、今までにない安定ぷりで撃破できてしまうし、既成観念に囚われて挑戦することを忘れていたのは自分かもしれないなぁ、としみじみ感じさせられた出来事でした。
以下、私感。
●武士道2にした良い点
→看破と滅却が交互に行える
→回復役の負担が非常に少ない
→鎧通し持ち等の痛い敵での事故が少ない
→英明ペンキもさほど必要で無いので、その分他の行動に手が回る
悪い点は、、思いつかなかったのでまた武士道さんに聞いてみます。
●陰陽アタッカーの良い点・悪い点
→必要に応じて術止めなどサポートも可能(バー読みできる人がいれば
→結界でそこそこ硬い
→召喚の場合、式神の行動も馬鹿にならない(鬼→物理攻撃、婆→韻・呪霧などのサポート)
→術押しだと守護や結界を無視できる(百鬼などは除く)
→反撃事故死が起こらない
→武芸などに比べ攻撃まで準備が必要となる(長期戦になりやすい)
もちろん、同じ構成でまた行って100％やれるかと言えばそうでは無いと思うので、最後はやはり各人のコンビネーションと、諦めない心なのかもしれません。
背水の陣で溜まった疲れよりも、やり遂げた心地よい疲れを感じて徒党終了。
皆さん、また一緒しましょう＾＾。
- お初ですー武士道２の欠点っていうと -- 緑生足召喚士 2005-09-17 (土) 01:57:45
- 武士道２の欠点っていうと、挑発いれる余裕は早々ないので痛い奴の固定が難しいってことかな。一所だと狙った奴をつるっていうのは難しいもんで・・・ -- 緑生足召喚士 2005-09-17 (土) 01:59:48
- ＞緑生足さん 初カキコ嬉しいですー！。 武士道2の欠点、思わぬところにあったという感じですね、なるほど。でも昨日は上手く釣っていただけて、被害も少なくて助かりました。m(__)m またご一緒に武将行きましょう。 -- 白鴻露 2005-09-18 (日) 03:30:23
