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2022.07.06実装
プレイヤーキャラクターがNPCを登用し、能力の強化や、戦闘時の行動をカスタマイズできる「家臣団」に、新たな育成システム《家臣闘練(かしんとうれん)》が登場します。
新キャラクター《出雲阿国》の主導のもと、修練の指示や英傑による指導を経て、強力な能力アップや英傑の固有技能を習得させて、唯一無二の家臣に育てあげましょう。
※『天楼の章』“神将闘舞”アップグレードは、製品版アカウントまたはネットカフェアカウントであれば、アカウントが『天楼の章』でなくても新たにアップグレードチケットをご購入いただく必要なく遊べます。
新NPC《出雲阿国》が主導して行う《家臣闘練》は、家臣を指導してくれる英傑や、訓練内容の決定を通して家臣の能力を高めていくという新たな育成方法です。
また、《家臣闘練》を通じて英傑の持つ固有技能を家臣が伝授されることもあります。
自分好みの家臣を、英傑たちと共に育てていきましょう。
※従来の家臣との兼ね合いについては、こちらをご確認ください。
(注)指南英傑と家臣が同一特化系統でない場合、固有技能は伝授されません。
《家臣闘練》で育てた家臣には「家臣熟達」を行うことはできません。
《家臣闘練》は指南してくれる英傑や、育成を補助するアイテムを設定した後、「修練」と呼ばれる訓練を繰り返すことで家臣を育成していきます。
まずは安土の町を訪れた《出雲阿国》に話しかけましょう。
彼女から話を聞き、その上で条件を満たせば城下町にて《家臣闘練》を開始できます。
・城下町を持っていること
・家臣を登用できること
・登用したて、もしくは《時戻しの笛》を使用し、育成を進めていない家臣がいること
・英傑を1人以上仲間にしていること
※城下町は市民ID1つにつき1つ所持できます。
※家臣は課題「家臣について知ろう」を開放、もしくは仕官済みであれば登用が可能です。
※英傑は仕官済みの状態で安土の町にいる《明智光秀》に話しかけ、「夢幻城」のチュートリアルにて仲間にできます。
城下町に現れた《出雲阿国》からは、《家臣闘練》ついての説明を聞くこともできます。
《家臣闘練》による育成を行いたい家臣を呼び出した状態で、《出雲阿国》に話しかけ、「家臣闘練を開始する」を選びましょう。
育てる家臣を選択した後、指南英傑や指南用具の選択に移ります。
※オプションサービス「軍団・家臣共有」により呼び出した家臣は《家臣闘練》による育成はできません。
【指南英傑】
育てる家臣を指導してくれる英傑が「指南英傑」です。指南英傑は5人まで選択できます。
家臣の育成には英傑の能力値が関係するため、《鬼神の力》が多く付与されており、信頼度が高い英傑を選ぶとよいでしょう。
【育成技能】
等級が高い英傑は、「育成技能」と呼ばれる技能を持っています。
この技能は《家臣闘練》時に効果を発揮し、家臣の能力値上昇などに効果があります。
育成技能にはレベルがあり、限界突破数に応じてレベルが上がり、効果が上昇します。
※育成技能は英傑の詳細画面から確認ができます。
※既存の等級三以上の英傑にも育成技能は追加されます。 ただし、一部の英傑を除きます。
【指南用具】
「指南用具」は《家臣闘練》中に使用すると効果を発揮するアイテムです。
後述する「修練」の内容を更新したり、特定の能力値を上昇させたりする効果があります。
指南用具は《家臣闘練》の開始時に設定したもののみ、《家臣闘練》中に使用できます。
※指南用具は、1回の闘練中に使える回数が決まっており、アイテム名から確認できます。
例)《生命修練教本・弐》 → 《家臣闘練》中に2回まで使用可能
【英傑固有技能の伝授】
指南英傑に設定した英傑から、家臣が固有技能を伝授されることがあります。
ただし、英傑の固有技能は、その英傑と家臣の特化が同じでないと伝授されません。
家臣登用時の職業選択や、育成中の特化選択時はご注意ください。
《家臣闘練》を開始したら、《出雲阿国》のメニューから「家臣闘練を進める」を選びましょう。
すると、「修練」と呼ばれる訓練内容が4つ提示されます。
その中から一つを選び、「修練」を実行すると、家臣のレベルが上がり能力値が上昇します。
修練内容の例(イメージ)
修練内容 | 指南英傑 | 助力してくれる英傑 | 備考 |
---|---|---|---|
生命鍛錬・器 | 🔲 | 🔲 | |
器用鍛錬・知 | 🔲 | ||
腕力鍛錬・魅 | |||
知力鍛錬・魅 | 🔲🔲🔲 | 🔲🔲 |
「修練」には、家臣の成長をサポートする英傑がランダムで配置されます。
また、指南英傑のほかに、選択しなかった仲間にしている英傑が育成に協力してくれることがあります。
※従来の育成と異なり、共有した家臣の《家臣闘練》を進めることはできません。
「修練」を行うには、家臣体力を消費します。家臣体力が不足している場合、《家臣闘練》は進められません。
家臣体力は時間で回復しますが、「家臣体力薬」というアイテムを使って回復も可能です。
回復量は使用する「家臣体力薬」によって異なります。
※家臣体力の値については、家臣の詳細画面から確認できます。
「修練」は名称に応じた能力が主に上昇します。
また、「修練」に協力してくれる英傑に応じて、家臣の能力値の上昇量がアップします。
※指南用具「闘練検討書」を使用すると、修練の内容や配置される英傑を更新できます。
「修練」は城下町の訓練施設で行われます。「修練」の内容に対応した施設のNPCに話しかけると修練が実行されます。
その後、《出雲阿国》から「家臣闘練を進める」を選択すると、家臣の成長を確認できます。
※上昇する能力値などについて、城下町の施設の段階による差異は《家臣闘練》ではありません。
家臣の育成回数
10レベルから始まり、14→18→22→26→30→34→38→42→46→50→特化選択
50→53→57→60→64→67→71→74→78→81→85(育成終了)
訓練施設にて修練を実行後、「家臣闘練を進める」を選択した際に、イベントが発生することがあります。
イベントでは家臣への固有技能の伝授や、能力値アップが行われます。
能力値アップのイベントは、「修練」に協力してくれた英傑がさらに家臣の能力値を上昇させてくれます。
固有技能の伝授は、「修練」への協力の有無に関わらず、条件を満たす指南英傑がいればランダムで発生します。
固有技能の伝授イベントは、指南英傑と特化が一致している場合に発生します。
1人の家臣には固有技能は1個しか伝授できません。
伝授後に他の英傑から技能を伝授された場合、元の技能は上書きされ消えてしまいます。
※固有技能のなかには、使用するために必要な装備が設定されている場合もあります。
(例:今川義元(道)の固有技能「海道一の弓取り」:必要アイテム:刀剣)
《家臣闘練》で鍛え上げた家臣はいくつかの制限がありますが、共に冒険することができます。
【《家臣闘練》で育成した家臣に関する制限】
・《家臣闘練》で育てた家臣には「家臣熟達」を行うことはできません。
・同じ固有技能を持った家臣は同時に呼び出せません。
・家臣と同じ固有技能を持った英傑は1人までしか同時に呼び出せません。
なお、従来の家臣育成も行うことは可能ですが、育成途中から育成方法を《家臣闘練》に切り替えることはできません。
ただし、《時戻しの笛》で時を戻した家臣については、従来の育成、《家臣闘練》を問わず育成し直すことが可能です。
アップデート記念として、すべてのプレイヤーキャラクターの家臣登用枠を無条件で1つ追加いたします。
ぜひ新しい家臣を登用し、家臣闘練で育ててみてください。
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