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クエスト ダンジョン 通常攻撃
フィールドやダンジョンなどで名前が黄色・赤色の敵NPCに対して「アクション(○ボタンまたは【Enter】)」を起こすと、戦闘を仕掛けます。
名前が赤色のNPCは、一定の距離に近づくと相手から攻撃を仕掛けてきます。
戦闘になると、「メイン画面」から、「戦闘画面」に移行します。
NPCをターゲットして「アクション(○ボタンまたは【Enter】)」で「会話」または「戦闘」が発生します。
・友好(名前が青)……会話する。なお、一部のダンジョンにおいて、会話の後に任意で戦闘することになるNPCもいます。
・中立(名前が黄)……戦闘を開始する。NPCからは攻撃を仕掛けてこない。
・敵対(名前が赤)……戦闘を開始する。NPCに近づくとNPCから攻撃を仕掛けてくる。ただし、PCのレベルが高い場合は、基本的に攻撃をしてこない。
NPCも徒党を組んでいる場合があります。
見た目は1体でも、戦闘になると複数現れることがあります。
NPCをターゲットすると、徒党員の数とレベル(Lv)が表示されます。
戦闘に入る前に必ずチェックするようにしましょう。
野外やダンジョンでNPCをターゲットした際に表示されるNPC名の部分に、強さに応じて3段階(銀線、金線、金銀線)の装飾が表示される場合があります。
装飾が豪華なほど、NPCランクが高く、戦闘を行える対象の場合には手強い相手となっています。
NPCの襲撃範囲は、以下の考え方で決定されます。
・PCが対象のNPCよりレベルが高い場合、そのレベル差が大きいほど、対象NPCの襲撃範囲が小さくなる。
・上記レベル差が一定以上となった場合、対象NPCから完全に襲撃を受けなくなる。
・ちなみに、NPCの襲撃範囲はNPCの向いた方向の前方が最も広く、横方向は半分、後ろ方向は1/3程度になる。
※上記は、原則であり、例外がある場合があります。(レベル差がかなりあっても、襲ってくる名前が赤色のNPCがいます。)
戦闘には以下のルールがあります。
・敵を全滅させると勝利
・味方の徒党員が全滅すると敗北
・旗頭が「戦闘不能(生命力が0(ゼロ))」になったり、「逃亡」したりすると、徒党員は逃亡しかできない。
戦闘は、「リアルタイム・シネマティック・バトル」システムが採用されています。
敵味方のPC・NPCを問わず、入力された行動が、リアルタイムで次々と実行されていきます。
自分に順番が回ってくると、戦闘コマンドが表示されます。実行するコマンドを選びます。
入力してから実行されるまでに「ウェイト」(待ち時間)があります。ウェイトはコマンドや装備武器、PCの能力などによって異なります。
「技能」などを実行するときは「気合」が必要です。気合が足りない場合は、実行できません。
また、一部の技能は、特定の武器を装備していたり、特定のアイテムを袋に入れていたりする必要があります。
入力したコマンドが「行動実行」の線を越えると、コマンドが実行されます。(参考:信On入門/バー読み)
技能の一部や「逃亡」、「連携」は、ウェイトの前にさらに「発動準備時間」が必要です。(参考:準備発動技能)
発動準備からウェイト終了までの間に攻撃されると、通常よりも多くのダメージを受け、気合が大幅に減ります。
気合が0になると、一定時間、行動不能になります。
発動準備が必要な行動の一部には、仲間のPCの技と組み合わせられるものがあります。これを「連携」といいます。
連携することで、技の威力が増すなどの利点があります。
仲間PCの発動準備中に、戦闘コマンドの一番上に表示される[連携]を選びます(連携できるときのみ表示される)。
発動準備前にコマンドを入力してしまうと、連携できません。
※連携できる技能を実装している必要があります。
傾奇者(殺陣)が特定の技能を使うと、「殺陣(たて)」というさらに効果の高い協力技を実行できます。
殺陣を使うときは、傾奇者PC又はNPCの技能発動準備中に、戦闘コマンドの一番上に表示される[共演]を選びます。
戦闘画面には、「四象」と「地勢」があります。
四象とは、戦闘ステージの属性のことで、土・水・火・風の4種類があります。
四象は術の効果に影響します。その属性が高いほど、同系統の術の効果が上がります。
四象の基本値はフィールドやダンジョンによって決まっており、一部の技能によって変化させられます。
地勢とは、戦闘ステージの特性のことです。
特性による効果は、その場にいる敵・味方全員に影響します。
地勢効果の系統は6種類あります。
※補助コマンドで、現在効果のある地勢を確認できます。
系統 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
自動発生系 | 技能を実装しているだけで自動発生する。 | |
ダメージ系 | ダメージの増加または減少に影響する。 | |
能力系 | 能力の増加または減少に影響する。 | |
生命力系 | 生命力の継続回復状態または継続減少状態に影響する。 | |
状態系 | 状態異常にする成功率や状態異常にかかる確率に影響する。 | |
その他 | その他の状態に影響する。 |
地勢は技能によって3つまで付加できます(自動発生系が1つ、その他が2つまで)。
敵が付加した地勢を上書きできることもあります。
戦闘に勝利すると、「経験値」・「名声」・「金(ゲーム内通貨)」・「熟練度(Lv30以上より)」・「技能経験値(Lv50以上より)」を得られます。
合戦の場合は、「勲功」が上がることもあります。
徒党を組んで戦った場合、経験値や名声の割り振りは、徒党員のLv差に応じます。Lvが高いほど多くの経験値や名声をもらえます。
そのため、自分よりあまりにLvの高い人と徒党を組むと、戦闘は楽でも、PCを成長させにくくなります。
敵NPCはアイテムを落とすことがあります。
1人で戦った場合は、当然、アイテムはすべて自分のものになります。戦利品一覧画面で、不要なものを捨てることもできます。
徒党を組んで戦った場合は、基本的にランダムで分配されます。
特定のアイテム(PC間の「取引不可」アイテムなど)が出現した場合に限り、各自が希望を出し、希望者の間でランダムに分配されます。
戦闘終了後、フィールドに戻ったPCは一定時間、緑色の点滅状態になります。
この間は生命力・気合は回復せず、NPCからは一切攻撃を受けません(PCからは攻撃を受けます)。この状態は、移動すると解除されます。
無敵状態終了後、戦闘せずにいると、生命力・気合が自動的に回復します。
また、戦闘で装備品の耐久度・耐久性が下がることがあります。
戦闘に勝てそうにない場合は、戦闘を放棄して逃亡できます。
戦闘コマンドで[逃亡]を選ぶと、発動準備に入ります。発動に成功すると、戦闘を終了して逃げられます。
戦闘終了後、無闇に動くと、またすぐに襲われる恐れがあります。無敵状態を利用して周囲の状況を見極めてから行動しましょう。
戦闘中にPCの生命力が0になってしまうと、「戦闘不能」になります。
戦闘不能状態で戦闘が終了すると、フィールドに戻ったPCは「幽霊」状態になります。
幽霊状態では、移動とチャットのみ行えます。誰かが「蘇生術」をかけてくれれば、その場で復活します。
幽霊状態で○ボタンか【Enter】を押すと、「成仏」して「拠点」に戻るかどうか選べます。
[はい]を選ぶと、拠点の墓地に戻り、そこで「蘇生〔幽霊状態が解除される。〕」します。このとき、名声が大きく下がります(約10%減少)。
幽霊状態のまま一定時間が経過すると、強制的に拠点に戻されます。
※幽霊状態:プレイヤーは死亡すると、フィールド・ダンジョンでは半透明で表示される「幽霊」状態になります。
※幽霊状態では、移動速度が落ち、ほとんどのコマンドが実行できません。
※蘇生術:PCが幽霊状態のときに、他プレイヤー(僧、薬師、神主・巫女)から「転生・壱」や「鎮魂歌・改」などの技能をかけてもらえば、その場で幽霊状態が解除されます。
※拠点:コマンドメニュー1−[情報]−[本人情報]の「拠点」に表記された場所。
※ダンジョン内で「成仏」した場合は、原則として、当該ダンジョンのスタート地点が拠点となり、そこで「蘇生」します。
通常、PC同士では戦闘できませんが、抜け道など一部にはPC同士で対戦できる特別なエリアがあります。これを「対人戦可能区域」と呼びます。
合戦場は、ほぼ全域が対人戦可能区域になっています。
対人戦可能区域に入ると、警告メッセージが表示されます。
対人戦可能区域では、他勢力のPCを倒してもお尋ね者になりません。
・対人戦では、一部の技能を除いて相手の生命力に与えるダメージが対NPC戦の約半分1/3になる。
・合戦場において対人戦で戦闘不能になった際、名声値は減少しない。
・対人戦では「降参」ができる。
・全ての対人戦において、装備品の「現在の最大耐久度」が減少しない。
装備の詳細で表示される耐久度は「A/B」となり、
Aは「現在の耐久度」、Bは「現在の最大耐久度」となる。
Bの数値について対人戦では変動せず、Aの数値は変動する場合がある。
・対人戦では奥義技能が使用できない。
※対人戦の場合のみ効果が異なる技能もあります。
※上記以外に関しては通常のNPC戦に従います。
「降参」コマンドは、対人戦の連続による、ログアウト機会の喪失を回避するための戦闘用補助コマンドです。
「降参」コマンドを実行した場合、戦闘に敗北したものとして拠点に帰還できますが、戦闘不能時と同等のペナルティ(名声値の減少)が課せられます。
なお、降参コマンドは、対人戦以外や、攻撃側の徒党員(対人戦を仕掛けた徒党員)は使用できません。
また、対人戦における防御側のPCでも、キャラクターがコマンドを受け付けなくなった状態では、降参コマンドを使用できない場合があります。
「戦闘不能(生命力が0(ゼロ))」になり、拠点に戻った場合のペナルティは以下のとおりです。
【対NPC戦】
・名声値が10%減少します。
・所持している交易品が消失します。
【合戦場での対人戦】
・所持している交易品が消失します。
【道場での対人戦】
・戦闘不能時のペナルティはありません。
【合戦場、道場以外での対人戦】
・名声値が10%減少します。
・所持している交易品が消失します。
※戦闘不能後、拠点に戻らず、他プレイヤーから“転生・壱”(僧・薬師)や“鎮魂歌・改”(神主・巫女)などの
転生・蘇生技能を受けると、ある程度、名声値が回復します。
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