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勢力に仕官すると、PC(プレイヤーキャラクター)には所属している勢力で「身分」が与えられる。(仕官後は「もののふ」です。)
「身分」には、「もののふ」、「足軽」、「足軽組頭」、「足軽大将」、「与力」、「侍大将」、「目付」、「奉行」、「中老」、「家老」という段階があります。
身分により、もらえる俸禄(給料)の額や、受けられる依頼が変わります。
Lvを上げたり、勲功を積んだりすると、身分が上がります。「勲功」とは、所属勢力への貢献度で、「勲功値」を一定量貯めると、身分が上がります。
ただし、「身分」は自動的に上がるものではなく、必要となる「勲功値」を貯めた後に、PCの職業に対応した「寄合所の長」へ話しかける必要があります。
また、「与力」以上に昇進するには、「昇進試験」をクリアする必要があります。
なお、PCの所属する勢力が、シーズン途中で、「滅亡」した場合は、「昇進試験」に制限がかかることがあります。
評定依頼を達成すると、勢力の城蔵に軍事物資が貯められるほか、経験値・熟練度・名声・勲功・領国銀など、様々な報酬が得られます。
PC(プレイヤーキャラクター)は、身分に応じて、実時間で7日ごとに、俸禄(給料)として「領国銀」がもらえます。
また、Lv10以上のPCなら、本拠地の町などにいるNPC《屋敷管理人》から「物件(武家屋敷の敷地)」を購入できます。
物件の広さは様々です。Lvや身分に応じて、購入できる「物件(武家屋敷の敷地)」の広さが異なります。
なお、PCの本人情報(勲功など)は、コマンドメニュー1−[情報]−[本人情報]で確認することができます。
※2013年11月現在、侍および忍者以外は、昔のように合戦場に入り浸ったり、足しげくNPC《目利き》に通って納入しなくても、
休日1日、「評定依頼(の特に武技鍛錬・壱〜伍)」を延々こなして、「昇進試験」をこなしていくだけで、「奉行」まで昇進できるほど緩和されています。
また、評定依頼の「目利き納入」は健在なので、同じく緩和された生産目録を全皆伝してから、装備品を生産できる稼業を修得し、《金箔》・《緋色の羽》だけで生産できる
価値30前後の装備をNPC《目利き》に納入(合計価格10貫以上)するだけで、数千貫と領国銀数百枚で、これもいとも簡単に「奉行」まで昇進できます。
ただし、どの方法でも「昇進試験」の突破はすべて必要です。(「与力」以上に昇進するには、「昇進試験」をクリアする必要があります。)
その後、合戦で運よく、《武将》や《四天王》を倒すことができれば、「中老」や「家老」になれます。
※「目利き納入」では、一気に納入すると、それぞれの身分での勲功上限値以上は「勲功値」が入らないので、一個納入あたりの勲功値を把握して、
丁度、3500、6500、12000、22000、44000前後で止める(足りない場合は、さらに数個納入するか、別の評定依頼で補填する)と良いです。
仕官すると足軽となる。足軽組頭からは必要勲功値を貯め、寄合所長に話しかけることで、昇進する。
与力〜奉行は必要勲功値を貯めてうえで、昇進試験をクリアすること。
(注)通常、「昇進試験」をクリアしないと、勲功値は上限以上には上がらない。ただし、アイテム《主君直筆感状》使用では可能。
また、赤色敵国NPC(関所兵、伺見、屯所関連、門衛、警護や敵城NPCなど)を倒すことでも、上限以上に勲功が入ります。
ただし、こちらは「お尋ね者(廃城以外の敵国領で敵国PCに対人戦を仕掛ける権利を与える)」になることと引き換えです。
寄合所で、中老試験の昇進クエストを受けた状態で、以下の要件をすべて満たす必要があります。
寄合所で、家老試験の昇進クエストを受けた状態で、以下の要件をすべて満たす必要があります。
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